2006-01-01から1年間の記事一覧

死に体により惨敗。

ナントカ、生キテルヨー。 ばいとノ人ガヒトリヤメチャッテ、ソノ穴埋メデ猛烈ニハタライテルケド、マダ生キテルヨー。 1ニチ11ジカン労働+ガッコノ課題デヘトヘトノクタクタデスヨー。 年ガ明ケルトモウチョット楽ニナルラシイデスガ、年末年始ハぞんび…

マイナーマイナー

本屋に勤めていると欲しい本が入荷したらわかりやすいとか、売り切れそうな本でも確保できるとか色々特典があるのですが、自分が買おうと思っていたのに配本数がゼロで入ってこないときは悲しいものがあります。特に翻訳モノなんてのは元々入荷数自体が少な…

薄気味の悪いもの

先週の日曜日に近くの市民ホールで夜回り先生こと水谷修氏の講演があったらしいです。前々からこの人はきっと性善説を信じてる人で、性悪説を貫く私としては合わないなぁと思っていました。基本的にはやっていることは素晴らしいことだと思うし、否定するつ…

機関停止にて待機中

『グミ・チョコレート・パイン』のエセ書評は論旨がまとまらず書いては消し書いては消しを繰り返しているので、もうしばらくはかかる模様。別に自分のために書きたいだけだから、期限なんてなくて適当に書いていけばいいんだけどね。 とりあえず、更新が止ま…

低速潜行運転中

オーケンの著作『縫製人間ヌイグルマー』のサイン会が比較的近くであるみたいなのですごく行きたい。でも、その日は休めないバイトの日なので諦めなくてはいけないのだ。 前に嶽本野ばらのサイン会に行ったときは結構前から分かってたので無理矢理休みを取っ…

プチ復活

誰も見なくなった頃にこっそりと更新してみよう実験。 いろいろあったのですが、別に深刻なことでもなんでもないので気にせずに……。 とりあえず、しばらくはほそぼそとやっていこうと思います。 後は『グミ・チョコレート・パイン パイン編』の文庫が出た記…

“踏んだり蹴ったり”の議論は聞き飽きた

ヒマなときはずっとヒマなくせに忙しいときは嫌になるくらい忙しくなるという、マーリングリッドの法則*1が恐ろしく当てはまる今日この頃いかがお過ごしでしょうか。 季節の変わり目にぶち当たり、疲れも溜まっていたためか、思いっきり風邪を引いてしまいま…

散財!散財!また散財!>元ネタがマイナー

バイトのお給料が入ったからといって、その場でごっそりと本を買うのはいかがなものだろうか。 とりあえず、買った本リスト。 ケルベロス第五の首 (未来の文学)作者: ジーン・ウルフ,柳下毅一郎出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2004/07/25メディア: 単行…

あどけない話

私は自分の半身を物語の中に忘れてきてしまったことに気づく。まれにではあったが、すごくおもしろい本に出会うと読み進める速さの余りこうなることがある。閉じた本はずしりと重く、火傷するほどに熱い。私は本を置いて、ぼんやりとした頭のまま、紅茶を淹…

たこ焼き食べたよ>本文関係なし

3日ぐらい前の話なのだけれど、バイト中からなんだか左目に違和感がするなぁと思っていたのです。髪の毛とかが入ったくらいなら、瞬きすればすぐに取れるのですけど全然取れる気配がなし。ちょっと手鏡で見ると真っ赤っかだったり。 それで家に帰ってから、…

ビックリするほど普通

えー、第二回ドッキリ合コンに引っかかるという失態を犯してしまいました。注意力散漫なのかなぁ。見事に前回と同じような手で騙されたのだ。 遠くの大学に行っている友達が久しぶりに帰ってきたから飲みに行こうと誘われて行ったら、そこは合コン会場。友達…

我、発見せり。

そういえば、夏に入る前ぐらいからミクシィをやっていたりする。友達関係にはブログをやってることを言っていないので、一緒にやろうと誘ってきたのだ。 知ってる人が見てると思うと、なんだか思ったことが書けなかったり、どうでもいい日記なんかをやる気な…

コーヒーは牛乳で割るべし>カフェ・オ・レと言いなさい

いろいろとコネタを箇条書き。 ・友達が結婚するから学校辞める、だってさ。別に辞めなくてもと思うのだけど、自分で決めたのならそれでもいいんじゃないかな。ちなみに相手は26歳会社員。コンパで知り合ったんだって。絵に描いたような話でおもしろかった…

プチ散財

夏のバイト地獄により懐はほんのり暖かくなったので、少々お金を使うことに。 前々から欲しかった本を買うために大きな本屋へ。それで買ったのがこれ。 天の声・枯草熱 (スタニスワフ・レム コレクション)作者: スタニスワフレム,Stanislaw Lem,沼野充義,吉…

金無しネタ無し色気無し

暑いからお家に引きこもって読書三昧。 おもしろかったものを列挙するだけの手抜き日記でございます。 著・大槻ケンヂ 『グミ・チョコレート・パイン』 著・中島らも 『ガダラの豚』 著・舞城王太郎 『好き好き大好き超愛してる。』 画・石川雅之 『もやしも…

邪魔な涙、邪魔な汗

やっと死のバイト週間が終了したと思ったら、すぐ後にまた死ねるイベントがあるので身も心もボロボロでございますよ。殺せ、いっそ殺してくれ。 『ハチミツとクローバー』がアニメ化したり、映画化したりとメディアミックスして人気が出ている。その効果でう…

天使が二の足を踏む場所に、愚者は容易に踏み入れる

死のバイトロードのため、絶賛活動縮小中。思いついたメモ程度の散文をば。 『からくりサーカス』最終巻を読む。鳴海&勝VS自動人形軍団で鳥肌が立つ。ハーレクインVSしろがねのくだりから、アルレッキーノの最後のセリフで涙ぐむ。総括・良かった。それ…

単なるメモ(読む価値なし)

Amazonで色々検索してたら、こんなの発見。 DS電撃文庫 イリヤの空、UFOの夏(初回限定版)出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/01/11メディア: Video Game クリック: 5回この商品を含むブログ (24件) を見る うわ、きっとつまんないんだろうけど欲…

国営放送は金使い放題

NHKのプラネットアースっていう自然番組を見た。猛烈に資金と時間をかけて作っただけあっておもしろかったよ。 どれだけすごいかというと、アマゾンでピラニアの映像を撮るために4週間滞在。それで放送で使われたのはほんの2、3分。……なんて贅沢な使い…

表題未定

その胸に魅せられた矢は 苦しめることを忘れてしまった そこでかれは その特性を放棄した毒を 鎮痛剤と思った―― ――――エミリ・ディキンソン「その胸に魅せられた矢は」

マイナス思考モードに移行します

一日中バイトに行っていると、ものすごく鬱っぽくなることがある。と言っても、根が超楽観主義なのでしばらくすれば治るのですけどね。 今もちょっとでもテンションを上げるために、クイーンの“We will rock you”を大音量で聞いたりしている。後はちょっと前…

約7665日

誕生日だけど、朝から1日バイト漬けだったりするの。 自分へのお祝いという口実で最近ハマっている『アイシールド21』をごっそり買い込んだり、お昼のお弁当をいつもの298円のから450円のやつにしたり、プチ贅沢な生活をした。絶対セレブとかロハス…

プチ発見

さっき急に思ったんだけど、“家事手伝い”っていう職業がまかり通っているってのは怖いなぁ。 たぶんフリーターとかニートとか、男女比で算出すると男の方が多くなると思うけど、家事手伝いを含めたら女が逆転するかもね。

夏の暑さはPCをも殺す

パソコンが熱暴走して、夏の定番がやってきたと思ったら復帰しないでやんの。うわぁ。 扇風機とかで冷やしても、ウィンドウズ起動画面から動かない。何回か電源オンオフを繰り返し、データがやばいんじゃないのか、と最悪のことが頭をよぎってから放置。ソフ…

私たちの共通項

Coccoのアルバム『クムイウタ』が中古で売っていたので購入しました。前々からCoccoは良いらしいという噂を耳にしていたのです。最近、活動復帰したらしいしちょうどいいかなぁ、なんて。 そして、じっくりと聞いた結果。 ど真ん中のストライク。 あぁ、なん…

違和感と伊予柑はあんまり似てない

筋肉少女帯の『鉄道少年の憩』っていう曲を聴いていて思ったこと。 恋愛っていうのは、肉体的なものなのか、精神的なものなのかどっちだろう? なんか中学生みたいな 疑問だけど、まぁいいか。 歌の中で少年は心が肉体から逃げ出してしまうのだけれど、なん…

おれデーモンになっちゃったよ

というわけで、見たのが映画版『デビルマン』。 酷い酷いとの噂を聞きつつ、怖いもの見たさで借りてしまった一品ですが、予想通りのダメダメ加減だったよぅ。ちなみに原作は読んでるというか持ってます。 内容紹介は『デビルマン 映画』とかで検索すれば簡単…

ご利用は計画的に

とりあえず、これを見て頂きたい。 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060714k0000e040101000c.html これは美談か否か。 私が言いたいことはただ一つ。 お前が蒔いた種だ。>サイテーなダジャレ。下品下品、すいませんすいません。

暑い熱い厚い

またつまらないものを書いてしまった……。なんて言ってみたけれど、下品だなぁ、これ。 これもみんな暑さのせいってことにしよう。夜なのに32度もあるってのがおかしいんだ。昼間は35度超えてたし、こうなってくるとクーラーとのコンクラーベ改め根比べに…

レスポール

私の体は穏やかな川の流れに乗って下流へと運ばれていく。川岸は遥か遠く、キャンプをする家族連れが楽しそうに動物の死骸から切り取った筋繊維を焼いて食べている。反対側の岸は色とりどりの花が咲いていて、様々な蝶と蛾が舞っていた。私はちょうどその真…